TOEIC マレーシア

海外赴任を目指せ!社会人のためのTOEIC730点

現在、マレーシアに海外赴任している社会人のショーマツです。

私が海外赴任されるにあたり、TOEICのスコアが求められました。

TOEIC730点あれば、海外就航の候補生で、TOEIC860点以上をとることができれば、海外出向の派遣要員として、認められました。

海外で仕事するにあたり、会社メンバー、パートナー会社、そしてお客様とコミュニケーションをするにあたり、英語は必要不可欠です。

社会人になり、自分自身のキャリアを海外で積んでいきたいと考えるようになり、TOEICの勉強を再開した人は多いのではないでしょうか?

私は社会人になり、今後の自分のキャリアのために、TOEICを再び勉強を始めた1人です。

大学時代TOEIC500点だった私がどのようにして900点を達成したかを共有いたします。

 

ちなみに、現在マレーシア在住歴3年の中で編み出した「男性必見!!マレーシア旅行を楽しむための知っておくべき5つの知識」

詳しくはこちらからどうぞ ⇒ https://note.com/syomatsu/n/n95bb53966f2a

TOEIC730点に必要な単語の数

TOEIC730点を目指すには5,500単語は覚える必要があります。

基本的な日常単語から、トイックで必要な単語まてま含めると5,500単語は必要となります。

ただし、高校受験を経て、大学を卒業された方は、質はともかく英語に触れている機会は多いはずです。

そういった方で、700点を目指している社会人の方であれば、追加で2,000単語ほど必要になるでしょう。

また単語を勉強する際には、リスニングと一緒に勉強することをオススメします。

単語帳と単語をネイティブで発音してくれる参考書をおすすめします。

単語を目で覚えながら、耳でも聞くことで、TOEICのリスニングも強化されていきます。

単語の勉強のポイントとしては、毎日単語に触れるということです。

TOEIC730点を目指すために必要な文法

TOEICの文法問題は、品詞を問われる問題が多いです。

形容詞と副詞の違いを理解するだけでもTOEICの文法のスコアが上がっていきます

逆に、品詞問題をなめてしまうと簡単な問題をとりこぼしている可能性が高いです。

TOEIC730点を目指すのに、複雑な分の構造を理解する必要はありません。

基本的な文の構造の理解と単語の意味が分かれば、スコアアップにつながります。

特に、文型を理解できれば、第一文型、第二文型、第三文型、第四文型そして、第五文型をとる動詞が理解できます

文型を理解し、動詞の特徴を理解したら、空所にどの品詞が入るのかまで理解できることになります。

ただし基礎として、important と importanceについて、どちらが形容詞で名詞がすぐわからないようでしたら、まずは、品詞の基礎問題を勉強することをおすすめします。

文法の基礎を身につけるだけでも、600点のスコアが見えてきます。

TOEIC600点をクリアすることができたら、あとは文章の精読を高めることをおすすめします。

 

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TOEIC730点を目指すための精読

TOEICのリーディングで時間がない方は、700点以下の方は大半だと思います。

TOEIC730点を取るのに、速読は必要ありません精読です。

文法と通じるところがありますが、精読で重要なことは文の構造の理解です。

品詞を理解することで、文章の意味合いを理解することが可能となります。

速読して主語を理解せずに、読み進めている方が多いと思います。

TOEIC730点を目指すかたは、主語と述語の関係をしっかりと理解するだけでもスコアアップに繋がります。

TOEIC730点を目指すためのリスニング

リスニング練習するについて、私はセクション1とセクション2の勉強はしていません。

セクション3とセクション4だけの勉強をしました。

理由は、セクション3と4の内容が、セクション1と2で問われている内容と似ているからです。

セクション1は写真を見て、英語で説明している内容の合致を求める問題ですが、これはセクション3や4でも会話のシチュエーションを頭でイメージすることが大事なため、セクション1だけを勉強する必要はありません。

また、セクション2も英語での問に対しての解答となっており、セクション3の問題と通じております。

重要なことは、TOEICの学習方法のポイントとして、表現方法が似ていることです。

ある程度問題を解けば、この問題過去にも似たような問題を解いたことがあるぞってなったらTOIEC730点はすぐそこにあります。

たくさんの参考書を解くよりも、リスニングについては、同じ問題を何回もとき、声に出し、耳と自分の口で覚えていくことが英語習得の近道です。

ショーマツから

TOEIC730点を目指すために必要なことは、TOEICの問題をすべて解き切る必要はありません。

特に、リーディングについては最後の10問ほどは色塗りでもTOEIC730点は可能です。

自分が解いた問題が少し時間をかけたとしても、正確に問題を解き切ったほうがスコアアップにつながります。

TOEICにおける英語の表現方法は似ているので、同じ参考書を繰り返し学習することをおすすめします。

 

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