ゴルフを始めた人なら飛ばしたい!!笑
そう!!一番飛距離が出るドライバーが選びがもっとも楽しいですよね。
プロゴルファーの300ヤード越えのドライバーショットに憧れます。だからこそ、ドライバーの選択は重要になってきます。
ドライバーは、アイアンの基礎練習だけでなく、思いっきり振ることでストレス発散にもなります。一番飛距離が出て、楽しいので、クラブ選びも楽しくなります。ただ、買う前に、しっかり情報収集しないと後で後悔しますので、まずは情報収集をしてからゴルフ選びをすることをおすすめします。
私がゴルフをはじめた時は、父からのドライバーを使っていましたが、全く合わず、形も古いのですぐに買い換えました。新しいドライバーでも最初は、特に野球経験者はスライスが多くなると思います。
自分に合ったドライバーの選択についての考えを以下にまとめてみました。
初めての社会人ゴルフ ドライバー編
ゴルフ初心者の方は、よくアイアンなどは親や知り合い、もしくは先輩から譲りうけることがあると思います。ただ、ドライバーだけではもらったドライバーで練習を続けるよりも、まずは自分にあったシャフトや重さそしてヘッドの形を考慮して購入することをおすすめします。
ドライバーやアイアンセットを購入してから、情報を集めて、こうしておけばよかったという方は多いです。自分のスイングをある程度理解した上で、ゴルフのクラブを選びをすれば、もっと早くゴルフのスコアがアップすることになるでしょう。
初めての社会人ゴルフ ドライバーシャフトの硬さ
シャフトの硬さは、一般的に6つに分類されます。
L レディース
Aアベレージ
Rレギュラー
SRスティッフレギュラー
S スティッフ
Xエキストラ
の六種類ですが、統一した基準がありません。とのことです。
なんで、メーカーによって表示を変えてるねんとツッコミたくなりますね。笑
試打できるショップであれば、ぜひヘッドスピードを測って見てください。一般的な目安ですが、ヘッドスピードが、40km/h前後であればRのシャフト。
40-45km/hであればらSRのシャフト。
45km/h 前後であれば、Sのシャフト。
50km/h出る方は、Xのシャフト。
私の場合、SRのシャフトを買ったのですが、もともと野球してたこともあり、練習するとヘッドスピードが上がり、Sのシャフトに交換しました。
特に、ドライバーだけでも他のゴルファーに引けをとりたくないと思い、打ちっぱなしなどで練習する量が多くなりましたので、練習量に応じてスイングスピードも上がっていった印象です。
練習量が増えると必然とスイングスピードも上がっていきました。スイングを抑えてフェアウェイに置くようなゴルフよりもしっかり振って、遠くを飛ばしたいと思われている人は、少し固めのシャフトでも振れていくと思います。
初めての社会人ゴルフ ドライバーの総重量
こちらもヘッドスピーダーをチェックし、自分に合ったドライバーの総重量を選択してみてください。
35km/h以下ドライバー:250-270g
40km/h 前後ドライバー270-290g
45km/h 前後ドライバー:290-315g
50km/h 以上ドライバー:315-330g
私の感想ですが、過去にスポーツしていた経験のある方は練習するにつれてスイングスピードが上がってきますので、気持ち標準より少し重ためでも問題ないと私は感じてます。
ドライバーはクラブの中で一番軽いクラブとなりますが、他のクラブよりも長く遠心力をうまく使うことができるかどうかがカギになります。
クラブが重すぎて遠心力を感じることができないようでしたら、シャフトの重さなどを調整して、クラブに仕事をしてもらえるようなものにしていくことをおすすめします。
初めての社会人ゴルフ ドライバーヘッド編
ドライバーのボールが直接あたる部分をヘッドと呼びます。
ドライバーなどのウッド系は、チタンやステンレスで作られております。
個人的には、ドライバーは右にスライスしやすい方が多いと思います。そういった方には、つかまりやすいヘッドを選ぶことをお勧めします。
一度や二度は、ゴルフの打ちっぱなしに行かれたかたが多いと思いますので、右に飛ぶ傾向なのか、左に飛ぶ傾向なのかをまずは判断してください。
また、ドライバーのヘッドで重要な要素の一つかロフト角です。多くのドライバーは9.5度か10.5度の記載があると思います。
初めてゴルフを始める方は、10.5度のロフト角がよいと思います。ボールが上がってくれますので、ボールが遠くに飛んでくれます。
ショーマツからのコメント
私のように一度、購入してから再度買わないといけないということが起きないためにもぜひ、情報収集をおこなってください。
どんなクラブでもよいので、一度打ちっぱなしで練習して、自分のタイプやスイングスピード、そして右か左、どちらにボールが飛びやすいかの簡単に理解しておきましょう。
そうすることで、ゴルフが楽しく、そして早く成長することになります!!